扇町インキュベーションプラザで開催された「クリエイティブクラスターミーティング拡大版」というイベントに行って来ました。詳しい開催趣旨はこちらをご覧ください。
このイベントは簡単に言ってしまうとクリエイターを必要とするクライアント企業と、何か面白いところで腕を振るいたいというクリエイターとをマッチングさせるようなイベントで、中村もJACO-BASSが活躍できる場や機会があるかもしれない、ということで参加してきまた。
で、感想なのですが、プレゼンされている企業の商品やサービスには興味惹かれるものが多かったです。ただプレゼンの目的となると漠然としたものが多かったように思います。
プレゼンの技術に関して言うと、中村なんぞはまだまだ未熟なのでよくわからないのですが、その目的は何なのか?どのようなクリエイターを望んでいるのか?という具体的な提示がほとんどなく、焦点がぼやけていたように感じます。(なかには明示されている企業もありました)
クリエイターという言葉自体、曖昧で使い方を誤るとろくでもない言葉になってしまいがちですが、何だかクリエイターというと何でも出来るスーパーマンのように考えてらっしゃる方が多いのかなと感じました。
webもできてDTPもできて映像や3Dもできる、しかもアイデア・企画が面白く、広告を作らせても効果を出せる。そんなクリエイターが理想だと思います。
でも正直そんな人はこの世にいません。デザイナーの中村が言うと見苦しいのかもしれませんが、これは事実です。だからこそクリエイターは自らの強みや自分にしか出来ない表現を常に探しているんでしょう。
恐らく企業の方にしても、自社の商品やサービスをどのように展開すべきか?という部分で悩んでらっしゃるのだと思います。そしてそれに応えることこそが広告マンの仕事です。
商品の切り口をいくつも見つけて、最適だと思う視点で戦略を立てる。これは非常に重要ですが習得困難なスキルです。デザイナーである自分にもそれが求められているんだなと痛感させられるイベントでした。
どんな企画を振られてもすぐに応えられる瞬発力を身につけないといけないなぁ。



