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ひとに寄り添うデザインの追求

時間を作る仕事

お盆休みも終わってしまいましたが、今年JACO-BASSでは東京勤務のmt-kamiくんが帰省してくるということで、メンバー全員で集まりました。正月やGWなど長期の休暇の時に集まるようにしているのですが、仕事を抜きにしても顔を合わせて話をするってことがとても大事なことだと認識できる有意義な時間です。

普段の会議なら、仕事の話や技術的な話をするんですが、今回は少し趣向を変えて、皆でライブでも見に行こうということになりました。えっ?メンバーで遊びに行っただけじゃないかって?…そうです、その通りです。仕事はそっちのけで皆で遊びに出かけました。まーお盆ですしね。

で、そのライブというのが、このブログで何度も紹介している「空団地」の出演するライブだったんですが、見る度に凄いライブを見せてくれます。しかし今回は「音楽を聞いて楽しい」だけでなく、彼らがライブ会場という空間や僕らがそこで過ごす時間をも作り出していることに気づいて驚きました。

例えばBGMだったら、ロマンチックなムードを演出して恋人たちを盛り上げたり、楽しい食事の空間を彩ったり、強く自己主張するのではなく、その空間にとけ込み時間を紡いでいきます。それと同じように、今回、空団地のライブ(音楽)がJACO-BASSの集いを豊かなものにしてくれたのです。

音楽そのものが素晴らしいということも大事だけど、それが人とどう関わっていくのか?そこまで考えられるミュージシャンってただ好きで音楽をやるより、豊かな音楽を作ることができるような気がします。

デザイナーも同じで、人が過ごす空間や時間をいかに作り上げられるか?単にモノを作るのではなく、そこまで出来てはじめて一人前と言えるのでしょうね。

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