JACO-BASS » 無駄を省いたDM

ひとに寄り添うデザインの追求

無駄を省いたDM

ここ最近随分と暖かくなってきましたね。寒さが薄らぐと気分も少し陽気になりますが、いかんせん花粉症の症状が出てきて喜んでばかりもいられません。

今日は特に目がかゆく鼻もムズムズ、くしゃみも連発しています。今くらいの時期は気候も穏やかで好きなんですが、これがなければもっと良いのになぁとちょっと悔しい気分でもあります。

ところで、先日我が家に届いたDM(ダイレクトメール)がなかなか面白かったので今日はそれを紹介したいと思います。

デザインポケットDM1
届いた時の状態。キリトリ線がついていて切り取ると外装がそのままクリアファイルに早替わり。

デザインポケットDM2
透明のクリアファイルに対して宛名付きの冊子を一番手前に持ってくるなど、極力無駄のないようデザインされている。

送り主はデザインポケットさん。デザイン関係の素材やソフトウェアを扱っているだけあって、DMも工夫されています。

環境問題が叫ばれて久しい昨今、もともと嫌われていた広告DMは環境の面でも風当たりが強く、「数打ちゃ当たる」などと何の考えもなしに制作していると企業姿勢を問われ、商品をアピールするどころか企業そのものの信頼を損なうことにもなるのです。

とは言え広告活動の中でDMが占める役割はいまだ大きく、広告・販促活動を行う上で非常に重要なツールであると言えます。

なので、過剰包装などの無駄を最大限省くよう設計・デザインすることが重要になってきます。今回ご紹介したDMはそういったことを考える上で非常に良いサンプルになります。

ただ送るだけなく、送られた人がそれを有効活用できる…そんなアイデアがこれからのDMには必須になってくるのかもしれませんね。

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