以前から度々このブログでお話しているベーシストの友人が少し前に弾き語りライブを行いました。普段は複数のバンドでベースを引いている彼ですが、曲を作ってそれを自ら歌うことで自分の中の何かを表現しようとしていました。
小学校から付き合いのある彼とは、ここではあまり書きたくないような恥ずかしい想い出が沢山ありますが、中でも中学でギターを覚えたての頃、彼や僕が互いに自作の曲を披露し合っていたなんてのはその極みですね。
大学を入る頃には僕は音楽を止め、今ではギターも弾けないくらい指先はフニャフニャです。音楽を続けていた彼にしても、曲を作るという行為からは距離を置いていたようです。
そんな彼がどうして曲作りを再開して、しかもそれをいきなりライブで披露する気になったのか?本人曰く「音楽をやっていて唯一逃げたと自分自身が感じることが作曲でありそれを人前で歌うことだった」そう。それをやり残していると。
一言一句覚えてはいないので、必要以上にキザなセリフになっているかもしれませんが、それは置いておいて…その姿勢・考え方・行動力、何より音楽に対する想いの強さにおいて、素直に凄いと思います。
そして僕はそんな彼に負けてられないといつも勇気づけられるのです。彼にとっての音楽は僕にとっての何でしょう?その中で自分ができていないことは何でしょう?そうやって省みる機会を与えてくれます。
彼の存在は僕にとって何者にも代え難い存在です。彼を今までごく近くで見て来れたことを誇りにすら思います。
…次はいつ会えるんやろ、楽しみやわ。




