どーもご無沙汰してます、中村です。さて早速ですが…最近立て続けにロゴをデザインすることになったのですが、ロゴって他のツールとは少し違いますね。何と言いますか、リニューアルでもない限り新しく始まるサービスや企業のツールであり、経営者含め、社員の方や開発者の方にとって、それは始めて出会う自分たちのためのデザインなわけです。何でもそうだと思うのですが、初めてのものというのは、印象に残りやすく、思い入れも深くなりがちです。
作るのはデザイナーですが、サービスや製品を展開していく仮定で、どう使うか、どのように成長させていくかはクライアント次第です。作ったら終わり、ではなくきちんと育てていって欲しいと思っています。ブランディングなんて言葉がありますが、目に見える物を作っただけで、価値や概念まで固定化できるわけではありません。
だからこそデザインする時には、それを使ってユーザーにどうアプローチしていくのか、というようなことよりもまずは、クライアントが「もっと使いたい」「色々な人に見せたい」と思えるようなデザインになるよう心がけています。というかまずはそこをクリアしないと話にならないのです。
勿論これは、パンフレットにしろwebサイトにしろ、ロゴに限った話ではないのですが、ロゴはそういう側面がより強いツールだなと感じます。冒頭で書いたように、最初のツールだけに、経営者や開発者の想いが投影される度合いも大きくなるからでしょう。自分たちがやろうとしていることや、創ったものに対しての誇りや想いや自信、それが形になったものがロゴなのだと思います。
そうして、見る度に経営者が初心を思い出したり、社員が奮起するような、クライアントを奮起させるようなロゴは優れたロゴだと思います。って見る度にというのは少し大袈裟な話ですね。でもクライアントにとって愛情を注げるくらいには大事な存在になって、その存在がクライアントと共に長く生きていけるよう祈りを込めながらデザインしています。
だからこんな形で喜びの声を聞くと凄く嬉しいです。(勿論直接お礼も言われましたけど)
大事に育ててあげてね。










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